Haha, sehr witzig / ネコの戯れ

夢を見ました。
  

「ネコの戯れ」
という猫カフェのようなネコ高級ホテルに遊びに行くことになった。
色々とコースがあるけれど2千円コース、2万円コース、5万円コースがメイン。
エステみたいな受け付けが3つあったのに急に2つが閉まる。
残りの1つにクマみたいな恰幅の良いおばさまが座っている。
おばさまにどのコースにするのか迫られる。
入り口からはお客様がたくさん入ってきて、早くしろと急かされる。
仲間は3人。実のアニキとその親友。みんな久しぶりの休暇でバカンス気分。
2人は2万円コースを選びささっと中へ。
財布にお金がなくて悩む自分。
アニキに「ごめん、今日もちょっとだけ貸してくれない?」とせびる。
「またか、いい加減にしろよ。」と半分笑いながらお金を受け取る。
ホテルの展望ガーデンに向かう途中、
アニキの親友に「学校はどうした?」と聞かれ、「今日は休みだ。(ウソ)」と答える。
 
  
目が覚めた。
この一連の流れから自分の人間の小ささに呆れる。
悲しいくらい。
  
ときどき自分が学生を続けることに違和感や申し訳なさや孤独感、いたたまれない気持ちをもつ。
同じ世代の友人は会社に勤め昇格し、結婚して家と家族をもち、休日の笑い話と社会的地位を誇らしげに語る。
 
なぜ自分は学生をしているのか。
学生を続ける意味はどこにあるのか。
周りの人たちに対して思うこと。
もう少しお金をもっている自分と一緒にいれば、旅行もたくさん行けて、おいしいものもたくさん食べれて、もっと楽しいこと時間を共有することができただろう、と思う。
それでも付き合ってくれている人たちにはとても感謝している。
お金に悩むんだったら働いて稼げばいい。それだけのこと。
違う。お金がメインの問題じゃない。
学生だからこそできること。
十分なお金を手に入れる代わりに得られるもの。
  
あかん、めんどくさくなった。
ぐるぐる悩むことはもうよそう。
答えはでているから。
こんなことを書いている時間がもったいない。
早く通常業務へ戻ろう。
 

how to sounds note of hope

村上春樹さんの「1Q84」で主人公のひとりである天吾は、社会的にも人道的にも許されることのない陰謀に加担し事件に巻き込まれていきます。事件の始まりは提案者である小松のこの一言からでした。
「リスクは人生のスパイスだ」
 
「リスクを背負ってでもやりたいことをしたほうがいい」
とはドイツのブンデスリーガ(野球のほう)と話したときに言っていた言葉でした。
 
最近、「リスク」や「覚悟」という言葉によく出会います。
安定した生活から新しい一歩を踏み出すとき、周囲の反対にも関わらず自分の夢を追い求めるとき、
いつでも誰でも新しいことをしようとするときはきっと躊躇するものですよね。
人生の分かれ道を決めるような言葉ですが、覚悟して決断することは普段の生活の中にあるものかもしれません。

本当に心からしたいと思っている生活をしているのか。
5年先、10年先はなにをしているのか、なにをしていたいのか。
そもそも本当にしたいこととはなんなのか。
それを見つけることが難しい。
みんなはもっているのだろうか。
   
下の写真は2010年2月のNational Geographicに載っていたものです。

イラク・バクダッドから北東にいったところに戦争によって被害を受けた音楽ホールがあります。
少年は希望の調べを奏でると書いてあります。
 
この少年はなにを考えてこのバイオリンを弾いているのでしょうね。
 

Eine Geschichte von meinem Traum ひとつの夢のお話

『たとえばもし』

比良山系を登るとこんな道があるとします。

山の中の森は針葉樹も広葉樹も色んな種類の木々が植生しています。
光環境もちょうど良いです。
シカやキツネも時々顔を見せます。
 

もちろん、山道なので狭い道もあります。
 
そしてこんな大きな道も。

平日は山や森で仕事をする人達が主に利用し、休日になるとマウンテンバイクで登るグループ、犬と一緒に登る家族、山でトレーニングするスポーツマン、色んな人たちが色んな目的でこの道を行き交います。
 
頂上まで登ると、そこには山小屋があります。

頂上から見る眺めは本当に素晴らしい。
 
琵琶湖は太陽に反射して輝いてみえます。

 
そんな景色を見ながら、山小屋で乾杯。おいしいケーキも。

 
夕方の山小屋からの景色も素晴らしいものです。

夜には小さな野外コンサートがあって、美しい山と湖を背景に音楽が流れます。
 
 
そんな山が滋賀県にあったらどうでしょう。
きっと、かみつキッドは登りに行きます。
日曜日に家族でお弁当を持って登ってみてはどうでしょう。
好きな人と楽しい時間を過ごすデートコースにしてみてはどうでしょう。
琵琶湖が見える山で子供たちが自然探検してみてはどうでしょう。
気持ちの良い山は人を魅了します。
きっと、たくさんの人が山に登り、この場所をもっと好きになり、自然を心から意識するようになると思います。
 
なぜ、滋賀県にはそんな素敵な山が少ないのか。
なぜ、ドイツには素敵だと思わせるような山が多くあるのか。
 
山の状態は林業に深く関わりがあります。
今の林業経営では採算のとれない森林、林業への魅力をなくす森林所有者、森林や林道の整備不足、獣害と呼ばれる野性動物たち、課題はたくさんあります。
また、森林には災害などから私たちを守ってくれる公益的機能もあります。
 
国が違うから、制度が違うから、地形や気候が違うから、だけで終わらせていいのか。
どこにいても人と森の付き合い方は時代とともに変わります。
今の人々は山と森になにを望んでいるのか。
将来の人々は私たちが残す山と森をどう思うのか。
山と森は人とどう付き合いたいのか。
実はドイツの山と森の付き合い方にそのヒントがある、とかみつキッドは密かに思っています。
これは理屈ではなくて直感に近いのです。
滋賀県には滋賀県の素敵な山の姿があるのでは、と。
かみつキッドは、そんな魅力的な山を歩きながら、琵琶湖を一望しながら、好きな人と話しながら、おいしいものを食べながら、音楽を聴きながら、過ごしていけたらと思っています。
 
はたして、どうすればそれが実現できるのか。
 
これはひとつの夢のお話です。
 

Nach dem Traum チェキーラの果てに

昨晩はほぼ一年振りに親友と会い、時を忘れるほど楽しい時間を過ごした。
テキーラにZimt(シナモン)とChili(トウガラシ)をいれたら30度を越えるチェキーラになる。最初はチリとテキーラの辛味が舌を刺激し、後からzimtの香りと甘味に変化してなかなか美味しい。この甘味がさくらミント味の水タバコによく合う。親友との再会にテンションが上がりすぎたかみつキッドは、そのチェキーラをどれほど飲んだだろうか。帰る頃にはすっかり気分が悪くなり、帰宅後すぐにベットで横になる。
 
そこで夢を見る。
 
夢の始まりは、マラソン大会で走っている自分の姿と何人もの選手とたくさんの観客だった。
シーンは飛んで表彰式になる。
もちろんかみつキッドは表彰なんてされないが、なぜかうちのおとんが役所の代表として祝辞を述べている。
どこかの警察署の所長もゲストとして呼ばれているようだった。
そこで突然、所長がうちのおとんに向かって大衆の前で詰め寄る。
「あなたは駐車違反をしましたね。そしてそれを隠蔽した。」
「そんなわけあるかい!」
と、かみつキッドが言いかけた瞬間、確かにマラソン中におとんが駐車違反し、しかもそれをPhotoshopを使って改ざんしていたのを思い出した。
これに焦ったおとんとかみつキッドは、なぜか一目散に帰ろうとする。
帰り道はなぜか30mも続く急傾斜で、パイプを手すりにして這いながら降りなければならなかった。
追われる側のあまりのプレッシャーにおとんは手を滑らせ落下し、水たまりに落ちる。
この時は雨が降っていた。
30mの垂直落下なのでこれはかなり焦った。
急いで降りたかみつキッドは黒のRVRを乗るおとんに早く車に乗れと急かされる。
おそるべしおとん。
悪いことして逃げて落下してるくせになぜかピンピンしている。
しかし所長は諦めない。
所長のありえない執拗な責めと大衆の冷たい視線で表彰式の場は白け、せっかくのマラソン大会は台無しである。
そんな時にかみつキッドは吠えた。
いわゆる逆ギレである。
辺りは静まり返り、かみつキッドもなぜこっちが怒らないといけないのかさっぱりわからない。
悪いのはおとんの隠蔽工作である。
そしてここが一番重要なところで、とにかくかみつキッドはマラソンの時からずっとトイレに行きたかったのだ。
 
ここで目が覚める。
 
変な夢を見たかみつきっどは5時くらいにトイレに行った。確か、夢の中のトイレにはなぜかウサギがたくさんいた。一応断っておくが、かみつキッドの現実のおとんは隠蔽工作などしない社会的常識をもっている真面目なおとんである。この一連の出来事は夢の話。
 
昔一度、ずっと憧れていたチェロの先生に「かみつキッドがどんなかみつキッドになっても味方だから」と言われたことがある。その時は深く考えなかったが、今思えば本当に幸せ者だった。大袈裟に言えば、自分は自分として存在していいんだという本当に嬉しい言葉に感じる。そんな風に想ってくれる人を大切にしたい。そんな風に想える人を自分にはいったい何人いるだろうか。この夢とは少し趣旨が違うが、そんなことを思い出した。
 
夢はすぐに忘れるもの。
この夢は少し面白かったので、こんな夜更けに寝る時間を割いてアップしました。
 
なんだまだ5時40分じゃないか。
もっと寝よう。
気分はまあまあ。