Nach dem Traum チェキーラの果てに

昨晩はほぼ一年振りに親友と会い、時を忘れるほど楽しい時間を過ごした。
テキーラにZimt(シナモン)とChili(トウガラシ)をいれたら30度を越えるチェキーラになる。最初はチリとテキーラの辛味が舌を刺激し、後からzimtの香りと甘味に変化してなかなか美味しい。この甘味がさくらミント味の水タバコによく合う。親友との再会にテンションが上がりすぎたかみつキッドは、そのチェキーラをどれほど飲んだだろうか。帰る頃にはすっかり気分が悪くなり、帰宅後すぐにベットで横になる。
 
そこで夢を見る。
 
夢の始まりは、マラソン大会で走っている自分の姿と何人もの選手とたくさんの観客だった。
シーンは飛んで表彰式になる。
もちろんかみつキッドは表彰なんてされないが、なぜかうちのおとんが役所の代表として祝辞を述べている。
どこかの警察署の所長もゲストとして呼ばれているようだった。
そこで突然、所長がうちのおとんに向かって大衆の前で詰め寄る。
「あなたは駐車違反をしましたね。そしてそれを隠蔽した。」
「そんなわけあるかい!」
と、かみつキッドが言いかけた瞬間、確かにマラソン中におとんが駐車違反し、しかもそれをPhotoshopを使って改ざんしていたのを思い出した。
これに焦ったおとんとかみつキッドは、なぜか一目散に帰ろうとする。
帰り道はなぜか30mも続く急傾斜で、パイプを手すりにして這いながら降りなければならなかった。
追われる側のあまりのプレッシャーにおとんは手を滑らせ落下し、水たまりに落ちる。
この時は雨が降っていた。
30mの垂直落下なのでこれはかなり焦った。
急いで降りたかみつキッドは黒のRVRを乗るおとんに早く車に乗れと急かされる。
おそるべしおとん。
悪いことして逃げて落下してるくせになぜかピンピンしている。
しかし所長は諦めない。
所長のありえない執拗な責めと大衆の冷たい視線で表彰式の場は白け、せっかくのマラソン大会は台無しである。
そんな時にかみつキッドは吠えた。
いわゆる逆ギレである。
辺りは静まり返り、かみつキッドもなぜこっちが怒らないといけないのかさっぱりわからない。
悪いのはおとんの隠蔽工作である。
そしてここが一番重要なところで、とにかくかみつキッドはマラソンの時からずっとトイレに行きたかったのだ。
 
ここで目が覚める。
 
変な夢を見たかみつきっどは5時くらいにトイレに行った。確か、夢の中のトイレにはなぜかウサギがたくさんいた。一応断っておくが、かみつキッドの現実のおとんは隠蔽工作などしない社会的常識をもっている真面目なおとんである。この一連の出来事は夢の話。
 
昔一度、ずっと憧れていたチェロの先生に「かみつキッドがどんなかみつキッドになっても味方だから」と言われたことがある。その時は深く考えなかったが、今思えば本当に幸せ者だった。大袈裟に言えば、自分は自分として存在していいんだという本当に嬉しい言葉に感じる。そんな風に想ってくれる人を大切にしたい。そんな風に想える人を自分にはいったい何人いるだろうか。この夢とは少し趣旨が違うが、そんなことを思い出した。
 
夢はすぐに忘れるもの。
この夢は少し面白かったので、こんな夜更けに寝る時間を割いてアップしました。
 
なんだまだ5時40分じゃないか。
もっと寝よう。
気分はまあまあ。
 

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