Ein schöner Tag auf der Alpspitze(2,628m)~Höllental / 地獄谷のすばらしい一日

先週のなんちゃって登山はアルプシュピッツェ(Alpspitze)からヘレンタール(地獄谷, Höllental)に抜けるルートを歩きました。
 

 
一日中快晴の本当にすばらしい日になりました。
真っ青な空と木の緑と雪や岩肌の白色が本当に美しい。
きれいな写真がたくさん撮れました。
  
ミュンヘン近郊を経由してGarmischへ向かいます。
たまたま一緒の電車に乗っていた日本人女性と出会いました。
秋からチューリッヒの音大で学ぶオーボエ吹きさんでした。
ええな。ステキや。羨ましい。
「なんちゃって」で音楽をしてきたかみつキッドにとってはとても憧れの存在です。
 
一行はGarmisch駅からZugspitzbahnという登山鉄道でKreuzeck-Alpspitzbahn駅まで行きます。
そこからケーブルカーに乗り、頂上が見える麓まで登ります。ここで約2000mくらい。
オーボエの彼女はこの日、Zugspitzeにも行くとのことなので、ここでお別れです。
結局、帰りに再びたまたま一緒の電車になり、夕食を食べに行くことなりました。
これはきっと運命ですね。登山仲間が増えました。
 
さて、頂上を見上げながらまだ雪の残る道を降りていきます。
壮大な景色に気持ちも高まります。
Rinderscharteの道は雪のせいで通ることができないらしいので、急遽予定を変更し、Hupfleitenjochの道を歩きます。
 
途中、大自然の中で昼食をすまし、地獄谷を目指します。
おにぎりにバナナケーキなど、おいしかった。
地獄谷はアルプスの大きな山と山の間にできた大きな谷です。
そこを北に向かって雪解け水が流れていきます。
長年の水による風化が激しく、角度の際立った岩盤が多く見られます。
大小さまざまな滝もたくさんあります。
服がボトボトになり寒いくらいでした。
しかし面白い!冒険心が駆り立てられます。
  
 
今日歩いた距離は約12キロでした。
こんなすばらしい登山日は一年に一度あるかないかですね。
何度でも行きたいものです。
 

Faszination Forstwirtschaft – durch Zusammenarbeit gewinnen / 林業見本市を訪ねて

先週はKWF-Tagungに行きました。
KWFとは、Kuratorium für Waldarbeit und Forsttechnik e.V. の略でKWFが主催する世界的な林業見本市のことです。
4年に一度開催される世界的なメッセで、今回はBaden-WürttembergのBopfingenで開催されました。
4日間で100以上もの企業や行政、林業関係団体が出展しました。
 

14トンを超えるハーベスタや様々な形のフォワーダなど、いわゆる高性能林業機械が数多く出展されていました。
WBV Aichachからは10人ほどの組合員が一緒に参加しました。
 

 

Dinner im Ratskeller mit internationalen Rechtsanwaltskammer / 国際弁護士さんとの夕食会にて

昨日は珍しいお客さんがアウクスブルクに来られました。
 
日本弁護士会の先生方が刑事事件の先進事例?調査としてドイツに来られました。
私も縁があって初日の会合に参加させていただきました。
特に刑事事件の法律については全くの門外漢なので分からないことばかりですが、とても新鮮です。
 
お話もとても興味深かった。
先進国で死罪を執行しているのは日本とアメリカだけだそうです。
ドイツでは死罪はありません。
日本には過去に4度、後ほど覆された判決があるそうです。
本当は無実なのに有罪として人生を終えるのはどんな気持ちなんでしょう。
それは絶対にあってはいけないことですね。
現在では、DNA鑑定の技術が発展してきていて大きな間違いはなくなってきているそうです。
アメリカでは日本とは比べものにならないほど、桁違いにそのような事例があるようです。
確かに、自分が刑事事件になるほどの事件に巻き込まれる可能性はゼロとは言えません。
家族が不意の事故で被害者になるかもしれません。
人生を揺るがすほどの事件が自分の身に起きたとき、どうやって乗り越えていけばいいのか、はたして乗り越えられるのか。そんなときに、弁護士のみなさんがおられるのですね。
分野は違えど、調査や研究を通して少しでも今よりも前に進むために頑張っておられました。
とても勉強になりました。
 
帰りにある先生はこう言っておられました。
人生はたった一度だけ。
長年、色々な人の人生を見てきたけど、夢中になって頑張る人は本当に良い。
新しいことに挑戦することも輝かしい。
海外で学ぶこともまたしかり。
すごく深い、説得力のある言葉に感じました。
だからこそ、今だからこそできることをしようと思いました。
 

Die erste Woche meines Praktikums / 森のお仕事インターン研修はじめの一歩

今週からPraktikum(インターン研修)が始まりました。
あいにくの雨週間でしたが、頑張って自転車通勤をやり遂げました。
初めて自分で自分を褒めてあげたいと思いました。古いですね、ごめんなさい。
  

 
さて、今週は研修一週目ということで、まずこの組織のことや地理など基本情報を確認します。
渡されたのは「Erläuterungsband zur Standortserkundung」という分厚い本でした。
まだ詳しくは読んでいませんが、簡単に言えば、WBV Aichachが管理する森林の2000年時現況調査の報告書です。
詳しい内容は分かり次第後ほど取り上げたいと思います。


マップと照らし合わせ現地でも活用できるようになっています。
 
WBVで働く人はほぼ毎日、外にでています。
中規模の森林(約22ha)をもつ所有者さんは、エネルギーとして使われる木々を今売ればいくらになるのか、どこに売れば一番いいのか話していました。
スロバキア出身の作業員たちと一緒に間伐をしてほしい箇所の確認をしたり、幼木の育ち具合、林分状況をチェックしました。
バイエルン州は特に西からの風による風害が多いようです。
  
しかし、バイエルン語やシュバーベン語混じりのドイツ語を聴き取るのは難しい。
まだまだなにもかもが始まったばかり。
来週からも頑張ります。

durch Füssen spazieren / フュッセンぶらぶら散歩の巻

昨日のなんちゃって登山は、美しいHöllental(地獄谷)制覇を予定しておりましたが、あいにくの天気と参加メンバーが少なかったため、急遽予定を変更し、フュッセンぶらぶら散歩とバス旅行を初体験しました。
 

 
列車に揺られMünchen経由でOberauまで行きました。

そこからバスに乗り、Füssenへ向かいます。
日本でもドイツ観光で人気のロマンティック街道を通ります。
途中、世界遺産にも登録されているロココ様式のWieskirche(ヴィース教会)を経由します。
雨の日にも関わらず観光客はたくさんいました。
フュッセン郊外にはあのノイシュバンシュタイン城があります。
先週もこの近くの山、テーゲルベルクを登山しました。
 
フュッセンにはHohes Schloss(ホーエス城)がありました。
このお城は14~15世紀に建てられたアウクスブルクの大司教の離宮のようです。
今は州立の絵画館になっていました。
お城の周りには立体的な窓を思わせるような、いわゆるだまし絵のような装飾が施されています。
本当に立体的に見えておもしろい!
 
絵画館を見学したあとは、レヒ川の周辺を散歩しました。
先週からずっと雨が続いていたので、レヒ川は洪水のようにすごい勢いで流れていました。
 
ミュンヘンへ帰り、日本ラーメン店「匠」へ行きました。
おいしい塩ラーメンとキリンビールをいただき、非常に満足です。
来週こそは美しいHöllentalにチャレンジしましょう!!
 

Die Arbeit im Wald beginnt / 森のお仕事初出勤です

今週から念願だったPraktikum(インターン研修)が始まりました。
その目的は後々書いていくことにして、今日は初出勤の模様をお送りしたいと思います。
向かうオフィスはアイヒアハ(Aichach)というあまり大きくない街にあります。
アイヒアハはかみつキッドが住んでいるアウクスブルクから北西へ24kmほどのところ。
 
なんと初日から残念な雨。
なんとその距離は片道23.6km!!
それでも自転車で頑張ってオフィスまで行きたいと思います。
道が分からないのでGPSを持って自前ナビを準備しました。

相棒のマウンテンバイクです。
彼なしでは今回のインターンは成立しません。
よろしくお願いします。
お願いします、どうか壊れないで。
 
実は先週から何時にどこにどのように行けば良いのか、ボスにメールを送りましたが返事がありませんでした。
ということで勝手に適当な時間に行ってやろうと思い、朝9時頃に出発しました。

アウクスブルクの東側を流れるレヒ川を越えていきます。
 

途中にFriedbergという丘の上にできた街を越えていきます。
これは自転車で通ると丘ではない。山や!絶対山や!
 
そういや、以前にボスに会ったときに話していました。
「lockerの気持ちで仕事をしよう」と。
lockerって気楽とか緩いとかなんとかなるさ的な意味なんですね。
すごくかみつキッドに合っている気がします。
 

街を越えると野原にでました。
大きく道が二つに分かれています。
マニアックな道すぎてナビでもわかりません。
 
でもたぶん大丈夫。locker, locker

車の道ではない道は近道のような気がしてなりません。
 

どんどん森の中に入っていきます。
でも大丈夫、大丈夫。
  
 
これ大丈夫?
 

結局、かなり遠回りになりましたが、無事に元の道に戻ってきました。
ほら大丈夫。
 

緩やかな散歩道が続きます。
 


ここまで1時間半は経過しています。
一体いつ着くの??
 

やっと着きました。
11時でした。
 
 
適当な時間に来たのにも関わらず、快く受け入れていただけました。
ボスや同僚の方には以前にすでに何度かお会いしていたので、さっそく今日から仕事をします。
さすがlockerな人。
 

これは今までの研修生の墓標?じゃなくて、写真です。
かみつキッドも何ヵ月後かにはあの骨のようになるのかな。
 
 
今日は午後から外に一緒にでるというので、少しオフィスで休憩します。
 

なんでもアイヒアハの近くの街に住んでいる森林所有者さんが、自分の森の状況を確認したいという要望があったようで、担当者と一緒に見て回ります。
 

1haほどの大きさでトウヒが多い森でした。
本当に小規模ですね。
 
 
左が担当者さん(かみつキッドの二人目のボス)、右が森林所有者さん(どこにでもいるような普通の奥様)
 

しばらくすると、偶然に隣の森林所有者さんも森を訪れました。
森林所有者同士が森で出会うのは珍しくないことのようですね。
 

この棒が所有境界を表しています。
 

森の中の所有境界では、目印になるような大きな木や特徴がある木が境界の役目をします。
わかります?手前の4つの木は境界の役目をしています。
 
森林所有者さんと一緒に境界をチェックしたり、森林の現状を説明したり、これからどのように施業すればいいのか、またはいつまでおいておけばいいのか、分かりやすく話します。
40分くらいで相談は終わり、所有者さんを家まで送りました。
 

その後、また違う森で今度切る予定の木を選び、マークをする仕事をしました。
自然に優しいを謳っているカラフルスプレーを使い、チェックしていきます。
 
オフィスに戻ったのは16時頃でした。
今日はもう帰っていいというので、また自転車でアウクスブルクに向かいます。
また2時間かけて。 
 
今日は大変で長い1日でした。
確かに大変なことばっかりですけど、やれないことはない。
なによりも面白い。
そんな一歩を実感できたことがなによりも嬉しくて、すばらしい1日でした。
  

Japanisch Stammtisch in Augsburg 2012Juni / アウクスブルク日本人飲み会

昨日は久しぶりにStammtischに行きました。
Stammtischとは常連や常連のテーブルのことを指しますが、簡単に言えば「集まり」のことです。
アウクスブルク周辺に住んでいる日本人、日本に興味があったり日本語を学ぶドイツ人などが集まって飲み会をします。
 
今回はかみつキッドがよく参加していた2年前に比べ、日本人がたくさんいました。
初めてお会いする方ばかりでアウクスブルクにもこんなに日本人がいたんだな、と改めて実感しました。
みなさん、それぞれ目的があってドイツに滞在しておられます。
 
ドイツでドッグトレーナーの経験を積み、日本のペット事情を変えたいという大きな目標がある方がいました。
日本では毎年7万頭の殺処分件数があるのにドイツには全くないらしいです。
ドイツの犬は、よく散歩のときにはリードをはずしながら一緒に歩いています。
私も以前からその日本とドイツの違いはよく感じていました。
なぜこんな日本とドイツで犬との過ごし方に違いがあるのか、非常に興味深いことです。
 
また、画家を目指しドイツで絵の勉強をしている女性もいました。
絵のことはニューヨーク、ロンドン、そしてドイツが進んでいるらしいですね。
10年ほど前から絵を学ぶために渡独する日本人は増えてきているそうです。
 
みなさんの夢や意気込みを聞いて、自分も頑張らなくてはと良い刺激を頂きました。
 

Tegelberg von Schwangau (830~1730m) / シュバンガウにあるテーゲルベルク

今週のなんちゃって登山はシュバンガウにあるテーゲルベルクでした。
ドイツ観光名所にも日本人観光客にも有名なあのSchuloss Neuschwanstein (ノイシュバンシュタイン城、新白鳥石城)を山の上から見ようという計画です。
天気は晴れ時々曇りです。
 
アウクスブルクからフュッセンへ電車に揺られ約2時間。
そこからバスを乗りSchwangau方面へ向かいます。
この時期この天気でノイシュバンシュタイン城を見ようという世界からの観光客で大変混雑していました。
あいにく、現在のノイシュバンシュタイン城は北西側の大きな工事によって少し悲しいお城になっていました。
 

 
まずTegelberug Talstation(820m NN)というケーブルカー乗り場まで行きました。
今日はケーブルカーで目的地手前(Tegelberg Bergstation, 1720m NN)まで登り、下山するコースです。
BergsationからBranderschrofen(1880m NN)まで40分ほど歩きます。

 
頂上に到着です。うーん、実にいい景色!

そこからBergstationに戻りお昼ごはんを食べて、今度はSchwangau方面に向けて下山します。
今日は十六穀米おにぎりをいただきました。
さあ出発! 
 
1時間30分ほど降りていくと、さっそくお城が見えてきます。
うーん、上から見るほうが断然いい!

上からの景色も最高です。


 
今日の距離は8.3kmでした。
  

上の図は経路と標高です。
GoogleearthとGPSをつなげてブログに埋め込もうと思いましたが、ちょっと時間が必要です。
今回はスナップショットであきらめます。
また次回チャレンジしたいと思います。
 

die Schwäbische Alb erleben / シュ(σ゚д`)ベービッシェアルプに触れて

バイエルン州は全国に比べ休日が多い州です。
その中でもアウクスブルクは独自の休日を設け、全国で一番休日が多い街といわれてます。
アウクスブルクの場合、8月8日(水)はFriedensfestという祝日があります。
今年の5月28日はイースターから約50日目になりPfingstenfest聖霊降臨祭といわれ、これは全国で休日になります。
 
土日月の連休を利用してウルムに行きました。
ウルムとシュトゥットガルトの間にまたがるSchwäbische Albに散歩に行きました。
http://pakkurikamitsukid.files.wordpress.com/2011/12/sueddeutschland.jpg?w=467&h=330

ウルムから西へ車で1時間ほど行くと、Marbachという小さな町があります。
そこに車を止め、周辺を散歩しました。
Schwäbische AlbにはWacholder(日本語でおそらくセイヨウネズ、ヒノキ科の針葉樹)がたくさんあります。
写真の正面にある木がそれです。

6時間,18kmを歩いて気持ちの良い疲労感でした。

ここMarbachには有名なGestütがあります。
馬の種馬飼育場です。
たくさんの馬がいて一般に公開されています。
特にアラブからきている馬は高価で顔を見ても高貴なイメージを受けます。
ドイツの馬はスポーツでよく使われているらしいです。
小さな馬たちもたくさんいました。
馬っていいですね((´∀`))

翌日はウルムから西15kmにあるBlaubeurenという街のBlautopfを見に行きました。
Blautopfは「青いナベ」と言われるように、水面が美しい青色に染まる泉です。
美しいKarstquelleとして有名らしいです。
石灰石によってきれいな青が引き出されるんですね。
実は22mもの深さがあります。

本当に美しい。
その日は天気も良かったので観光客もたくさんいました。

また来たいと思います。