Die Aufführung mit japanischen “Freunde” in Ulm / ウルムでの友情音楽

ベートーベンの第九を聴きに行きました。

埼玉県川口市から数十名の日本人が参加されていました。
大震災後のまだ日本全体が不安定な中、日本で行われた第九演奏会のことは、以前にこのブログでも取り上げました。その音楽を通じて国を越えた温かい気持ちにはとても感動しました。
http://pakkurikamitsukid.wordpress.com/2012/01/08/jetzt-erst-recht-ein-kleines-konzert-in-japan/
 
今回は、反対に川口市の合唱団の方がウルムで第九を演奏するというものでした。
会場はプロテスタントのきれいで立派な教会でした。
大きなパイプオルガンに窓にはきれいなステンドグラスがありました。



  
お客さんはざっと500人くらいでしょうか。
オケピットは第九にしてはこじんまりしているようにも見えました。

 
第九の前に「コリオラン」がありました。
かみつキッドも2年ほど前にドイツで演奏した思い出の曲です。
 
ヨーロッパの教会はやっぱり音の響きが良い。
三楽章はやっぱり美しい。
合唱のテノールが大きな声だった。
ソプラノのソリストがきれいだった。 

体を揺らしリズムに乗るお客さんも見てると気持ちが良い。
お気に入りの旋律を口ずさむ隣のおばさんも良い。
ダメ出しをぶつぶつ言う後ろのおじさんも良い。

最後のパーカッションには少しハラハラさせられましたが、演奏会は無事に終わり、スタンディングオーベーションで幕を閉じました。
一生懸命に演奏されている(歌われている)方々を見て本当に感動しました。
マイヤーさんの指揮は分かりやすく、指揮をしながら笑顔で一緒に歌われている横顔を見て本当に感動しました。
やっぱり音楽はいい。オーケストラはいい。
今度は自分も第九を演奏したいと思いました。
 
すばらしい1日でした。どうもありがとうございます。
 

 

der Spaziergang durch Eschenlohe~Hohe Kisten(1922m) / エッシェンローエからの山登り

土曜日は久しぶりになんちゃって登山をしました。
 

 
今回はGarmisch-Partenkirchenの近くにあるEschenloheからHohe Kisten(1922m)を目指します。
頂上までは時間的にも無理があるため、今回は途中の山小屋(1320m)まで登山する予定です。
 
天気は快晴、すばらしい青空でした。
アウクスブルクから電車を乗り継ぎ、11時から登山開始です。
街中を通り南東に向かいます。
街の背景には雪化粧をした山々、緑に溶け込む赤い屋根、カラフルなフレスコ画の壁、淡い青色の清らかな川に架かる橋もその川岸にあるビアガーデンも全てがきれい。
本当に美しい。
心が晴れます。
最高の登山日ですね。
そんな中一行は林道を進み、途中急傾斜の登山道を登ります。
 
森の中も気持ちが良いものです。
昼食をとり目的地に着いたのは15時でしょうか。 
山小屋の周辺はまるでエデンのようでした。
エデンなんて見たことないですけど。
 
森の中を通る大きな道、光が適度に入る森の中。
やはりしっかり森林の管理もされているようでした。
木材の集材場もありました。
日本とドイツの林業の地形的な違いについて、よく傾斜が取り上げられます。
つまり、日本は急傾斜が多く、ドイツは緩傾斜が多い。
しかし、南ドイツの山岳地帯では条件が異なります。
私は両者の地形的な違いについて一概には言えないと考えています。
 
これからも日中はまだ長くなるので、冬にはなかなか行けない山もチャレンジできそうです。
次の登山も楽しみですね。